ガソリンスタンドで働くときに一番大切なこと

ガソリンスタンドで働くときに一番大切なこと

ガソリンスタンドで働くときに一番大切なこと

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なにより大切なこと

セルフサービス、フルサービスに限らず、ガソリンスタンド・スタッフとして一番大切なこととはなんでしょう?
それは「お客様の安全を守ること」です。
ですので、主な業務として、お客様の挙動の監視があります。

『危険物取扱者』が常駐

以前の記事でも書いた通り、日本では法律により『甲種』または『乙4』の『危険物取扱者』が常駐することが定められています。
したがって、『深夜にセルフで一人勤務したい』等という場合は、バイトスタッフでも『甲種』または『乙4』の資格を取得する必要があります。また、有資格者の場合は時給や月給が上がったりもします。

万が一危険が発生した場合には、『危険物取扱者』による迅速で適切な対応が求められます。

給油方法について

特にセルフのガソリンスタンドで、お客様が給油方法について理解しているかを見守る必要があります。
初めてセルフをお使いのお客様の場合、「どうしていいのかわからない」ため、操作や油種を間違える可能性があり、
お客様が困っていそうな場合は、店舗から出て給油方法を説明する必要があります。

ポリタンクや『携行缶』などに給油しようとしていないか

日本ではセルフのガソリンスタンドで給油していいのは『自動車』と『二輪車』のみと法律で決まっています。
ですので『ポリタンク』などのあきらかな危険な容器以外の『携行缶』と呼ばれる専用の容器にも、給油は禁止されているのです。
そのため、そのようなもので給油しようとしている場合には、給油許可は出せません。
スノーモービルやジェットスキーといったものの給油もセルフの店ではできないことになっておりますので、スタッフの対応が必要となります。

子どもが給油しようとしていないか

小さな子どもは、どんなこともやりたがります。『給油』もそのひとつです。
そこで、大人がついつい子どもに給油をさせようとしてしまったりします。
そのような場合には、危険であることを丁寧に告げ、 子どもには車に乗っていてもらうようにします。

以上のように、ガソリンスタンド・スタッフが何より大切にしているのは『安全』だということです。

大田原石油店は岡山県、吉永の『アビッソ21』、赤磐の24時間営業『セルフ山陽SS』の二つの『出光ガソリンスタンド』を展開しており、給油、自動車リース・自動車販売・レンタカー、車検、カーコーティング、板金塗装、オイル・タイヤ交換などを行っています。私たちは確かな「技術」と最高の「笑顔」で、地域密着型の車のトータルアドバイザーを目指します。

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